あきらめなくて大丈夫!肩こりの原因と解消法

2017. 09. 01

若い頃はそうでもなかったのに、最近、肩がこるようになってきた…
肩こりの原因のひとつは加齢による筋力の低下が考えられます。
その他、姿勢や目の疲れ、冷えやストレスなども原因です。
肩こりの原因を知れば解消法もわかるはず。
ここでは肩こりの原因を詳しく説明するとともに解消法についてもお知らせしていきます。

肩こりってどうして起こるの? 肩こりの原因

つらい肩こりはどうして起こるのでしょうか。
肩こりは筋肉が緊張し血流を悪くなることで起こります。
血流が滞ることで老廃物が溜まり、肩に痛みや張り、だるさを感じさせるのです。
筋肉を緊張させる要因は、①姿勢、②目の疲れ、③筋力の低下が主なものとされています。
これらのの要因が、どのような影響を与えるのかを説明しましょう。
①姿勢
同じ姿勢を続けることや、悪い姿勢が問題です。
筋肉は弛緩と収縮を繰り返して血液を送っていますが、同じの姿勢でい続けることは筋肉を緊張させます。
緊張した筋肉は血液を上手に流せなくなり、老廃物が溜まってしまうのです。
②目の疲れ
目の疲れも肩こりの原因のひとつです。
また、眼鏡やコンタクトレンズが合っていない、あるいは細かい作業をしていて、良く見えないものを見ようとして姿勢が悪くなることも、肩こりの原因になります。
③筋力低下
体全体に血液を送っているわたしたちの筋肉。
運動不足や加齢により、筋力が低下することにより血流悪化を招きます。
血流が悪くなると老廃物が溜まってしまい、疲労感を感じるようになります。
そのほか冷えとストレスも、どちらも筋肉を緊張させてしまうため、肩こりの原因となります。

四十肩、五十肩…普通の肩こりとは違うの?

肩こりと並んでよく語られるものに、四十肩や五十肩がありますが、これらと肩こりの違いは何でしょうか。
肩こりは筋肉の疲労や血行不良で起こる症状ですが、四十肩や五十肩は、肩の関節や周辺組織の炎症が原因。
肩関節周囲炎というのが正式名称で、いわゆる肩こりとは別物なのです。
四十肩や五十肩は、腕を上げると痛む、動かすと痛む、肩がこわばる、自由に動かせない、などで日常の動作に支障が出ます。
また、夜中に痛むことも多く眠れずに悩むケースも多く見られます。
四十肩や五十肩である、肩関節周囲炎の原因は、年を重ねて起こる筋力の低下や、関節を構成する骨やじん帯などの組織の老化です。
これらによって関節の周りに炎症が起きます。
悪化すると関節の癒着が起き、肩を動かせなくなったり、動きが制限されてしまいます。
肩こりと、四十肩や五十肩は別物ですので、解消法も異なります。
肩の痛みは肩こりか、四十肩か、自己判断をするのではなく痛みを我慢せずに医療機関に行くのをおすすめします。

つらい肩こりの解消法

つらい不快な肩こりの解消法には、まずマッサージがあります。
筋肉の緊張をほぐし、血流を改善できます。
マッサージ専門店は気軽に比較的安価に施術を受けられるところも多いでしょう。
次に温めるのも血流改善に良い方法です。
入浴はもちろん、蒸しタオルなども、筋肉の緊張を和らげてくれます。
ストレッチも効果的で、首の前後左右や肩甲骨を、それぞれゆっくりと伸ばしてみましょう。
両手を組んで背伸びをするだけでも肩こりが楽になります。
ウォーキングなどの軽い運動も、全身の血流を改善しますので効果があります。
肩の筋力アップには、筋トレが効果的です。
肩の前や上を覆う三角筋や背中、二の腕を鍛えると肩こりが改善します。
筋トレの前にストレッチをして筋肉の緊張をほぐしてから行うと、肩を痛めることなく効果がアップします。

どうしようもないときに頼りたい市販の肩こりの薬

上記の解消法を試してもあまり改善せず、つらい!というときは、市販の肩こりの薬に助けてもらうのも良い方法です。
どんな種類があるのでしょう。
まずは貼り薬、湿布です。
鎮痛消炎成分が肌からしみ込み、痛みや炎症を和らげてくれます。
肩こり解消にはとにかく血流を良くすることが肝心なので、温湿布が効果的。
塗り薬も湿布同様、鎮痛消炎成分が配合されており、痛みや炎症に効果があります。
飲み薬にはビタミンB群が多く含まれていて、血流や筋肉疲労の改善、抹消神経の傷を治すのに役立ち、肩こりの解消には欠かせない成分です。
ビタミンB群は、食べ物にも含まれますが、水に溶ける水溶性のビタミンなので、体内に貯めておくことができません。
さらに、ビタミンB群は糖質をエネルギー変換する代謝を助ける働きもあり、糖質を多く含む炭水化物をとり過ぎると、すぐに減ってしまいます。
ですから、肩こり解消のためには、飲み薬でビタミンB群を補うことはとても効果的な方法だと考えられます。

まとめ

つらい肩こりから解放される方法、ヒントは見つかったでしょうか。
つらい症状は我慢せず、また肩こりぐらいで…などと遠慮せず医療機関を受診してみてはいかがですか。
そして温める、ストレッチをするなど、自分でできることも積極的に取り入れてみましょう。
また、痛みがあるときは安静にして、肩を休めることも大切です。
市販の肩こりの薬もバリエーション豊かです。
成分や効果を正しく知って、自分に合うものを見つけられれば、肩こりのつらさを和らげることにつながります。

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