年齢肌のうるおいをキープする方法

2017. 09. 01

美魔女という言葉が流行ってから、かなりの時間が経ちますが、

昔に比べて、年齢不詳と言っていいほど、年を重ねても美しい女性が増えてきました。

子供と並んでいると、恋人や姉妹に見られる、なんて若々しいお母さんも珍しくありません。

そんな美しい女性から受ける若々しさの印象は、その美しい肌にあります。

洋服やアクセサリーでいくら着飾っても、お肌にうるおいが足りなければ、実年齢より老けて見えてしまいます。

エイジングケアの化粧品や、サプリメントは日々進化し、きれいでいるための情報もたくさん溢れるほどある現代は、きれいで若くいられるチャンスがたくさんあります。

ここでは若さの秘訣であるうるおい肌を保つ方法をご紹介しましょう。

若いときとは明らかに違う…年齢肌の特徴


25歳はお肌の曲がり角と言われるように、30歳が近くなる頃からお肌の老化は始まります。

肌の老化の症状としては、シミ、シワ、たるみ、そしてお肌自体にハリがなくなってくるのが特徴です。

若い頃と同じ基礎化粧品のお手入れでは、明らかに物足りない肌質になってしまったと感じることはないでしょうか。

さっぱりタイプの化粧水だけでは、潤い不足になり、お肌は乾燥してしまいます。

特に肌質の薄い、目元、口元は乾燥しやすく、そのまま放置してしまうと、シワの原因になるため注意が必要です。

また、お肌に触れた感じはどうでしょうか。

年齢を重ねた肌はターンオーバーが遅くなるのも特徴です。

細胞の生まれ変わりが遅くなり、代謝とともに剥がれ落ちるはずの古い角質がいつまでもお肌の表面に滞在して、ゴワゴワとした厚い角質の残ったお肌になってしまいます。

年齢肌が「うるおい」不足になる理由

お肌の表面は皮脂膜というお肌を保護する膜でおおわれています。

その下に角質層があり、そこにはたくさんの細胞が存在しています。

角質層に十分な水分量があると、お肌はとてもしっとりとして、柔らかく良い状態になります。

そして、角質層の中の水分が蒸発しないよう、皮脂膜、天然保湿因子(NMF)、細胞間皮脂(セラミド)の3つが大切にお肌を守っています。

しかし、年齢とともにこの3つの保護要素は減少していき、それに伴ってお肌の水分は蒸発しやすい状態になります。

お化粧品の広告などでも「セラミド配合」などと良く目にすることもありますね。

そのような保湿力重視のお化粧品には、肌の保護要素が次第に減少していく中、外から補おうという目的があるのです。

お肌はとても薄く、デリケートで傷つきやすくできています。

日々の紫外線、間違ったお手入れを続けていると、角質層が刺激を受けて、水分を保持する力が低下してしまうのです。

肌のうるおいをキープするケア方法

まずは正しいスキンケアの方法を知っておきましょう。

朝は、よほど汗でお肌が汚れている状態でなければ、泡洗顔せずにぬるま湯で洗うだけで十分です。

洗顔の際、お湯の温度はかなりぬるいお湯を準備してください。

シャワーの適温では、お肌が乾燥しやすいので要注意です。

夜はしっかりメイクを落とし、十分泡だてたクリームの泡でやさしく汚れを落としてください。

この時、メイク落としは、オイルタイプのものは皮脂の取りすぎになってしまう恐れがあるため、ミルクやクリームタイプのものがお肌には優しく負担が少なくおすすめです。

どうしても落としきれていない感じが苦手な方も多いと思います。

そんな方にはジェルタイプが良いでしょう。

しっかりと汚れを吸着するジェルタイプは、洗い上がりも良く、お肌に負担が少ないので、うるおい不足の年齢肌には合っていると言えます。

次に化粧水、美容液、クリームの順番でお手入れしてください。

化粧水は、しっとりタイプのもの、年齢にあったものを選べば、必要な成分が配合されています。

冬、特に乾燥がひどい時期は、美容液の後に乳液を入れ、その後クリームで仕上げれば、さらに保湿力がアップします。

うるおい肌をキープするために積極的に摂りたい栄養素


美しいお肌をキープするには、スキンケアと同じ位大切なのが食事です。

ビタミンCはお肌の美白効果がある、などというイメージが強いように、お肌にうるおいを与えてくれるのも食事から摂る栄養素です。

ビタミン類ですと、まずはビタミンA。

粘膜保護、お肌を丈夫にする栄養素です。

うなぎ、鶏レバー、たまごなどに多く含まれています。

次にビタミンB群、特にB6は、お肌の代謝をアップし、肌の疲れにも効果的です。

美白効果で有名なビタミンCは、ホワイトニングの他、お肌に弾力とハリを与えるコラーゲンの生成をサポートする効果もあります。

他にも毛穴のひきしめ効果、抗酸化作用など、美肌作りには欠かせない栄養素で、イチゴなどの果物、ブロッコリーなどの野菜に多く含まれています。

次にビタミンEも「若返りのビタミン」と呼ばれる程、美肌作用の高いビタミンです。

肌荒れ、ターンオーバーの促進作用のほか、抗酸化作用、肌の老化防止の働きもあり、アーモンドなどのナッツ類にたくさん入っています。

またお肉はタンパク質、脂質も入っているので、元気なツヤ肌の栄養源にもなります。

他にもセラミドやイソフラボンが入ってる大豆、黒ゴマなどもアンチエイジング効果の高い食べ物です。

まとめ

お肌のうるおい不足は、シミ、シワ、たるみなどあらゆる肌トラブルの原因になります。

うるおいの十分なツヤ肌は、外からの刺激にも強く、見た目も若々しさの象徴です。

お肌のお手入れの基本は、保湿にあり!と言っても過言ではありません。

特に乾燥が気になりにくい夏は、あまり入念に保湿しない傾向にあります。

しかし、夏は強い紫外線をたくさん浴びて、お肌のダメージを受けやすい季節です。

夏のお肌は表面はうるおいが足りているようで、実は中がスカスカになるインナードライ肌になっています。

その状態で秋、冬を迎えると一気に乾燥がひどくなってしまいます。

そこから慌てて保湿をするよりも、一年を通して体の中からも外からも、うるおいたっぷりの健康肌でいられるよう、心がけましょう。

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