女性必見! 今日からできる効率的デトックス方法

2017. 10. 04
PURAVIDA編集部
監修:PURAVIDA編集部

多くの人が悩んでいる便秘。

よくあることと放置されがちな便秘ですが、お腹は重たい、イライラするし、肌も荒れる…生活をしていく上でいろいろな問題が発生してしまいます。

さらに、いらないものを溜め込むことは体にとって危険です。

そんな便秘をすっきりと解消できたら嬉しいですね。

今回は、日々の生活で行えるデトックス法をお伝えしていきます。

溜め込みやすい女性たち

男性よりも女性の方が便秘になりやすいことをご存知ですか?

また、それはどうしてなのでしょうか。

まず、女性は男性よりも腹筋が弱いため、腹筋によって保たれる腸の位置が下がりやすいことが挙げられます。

これはつまり大腸が伸びるということ。通常よりもさらに長い時間をかけて腸の中を通るうちに便の水分がどんどん吸収され、スムーズに排出しづらくなるのです。

次に、生理周期によってホルモンバランスが変わることが挙げられます。

排卵後から増える「黄体ホルモン(プロゲステロン)」は、妊娠継続のために働く女性ホルモンですが、子宮の収縮活動を抑える働きが腸にまで及んでしまうことがあり、そのために生理前に定期的に便秘になるということが起こります。

また、黄体ホルモンは、子宮内膜を厚くする働きもあり、そのために水分を集める作用があります。

このため、腸内の水分も吸収されてしまい、排便がしにくい便ができてしまうのです。

これらの理由以外にも、女性は人目を気にして便意を我慢することが多く、我慢を繰り返すことで便意に気づきにくくなってしまうことも便秘になる理由として挙げられます。

また、ダイエットで食事制限を行うことも便秘の原因のひとつとなります。

食べる量自体が減ることで毎日排便するために充分な量の便が溜まらず、数日間腸にとどまって便秘となってしまうのです。

さらに油脂の摂取を減らすことにより、滑りにくく排便しにくい便が作られてしまうこともあります。

溜め込んだままではこんなに危険!

便秘によって起こる体への悪影響にはどんなものがあるのでしょうか。

関連付けやすいものは、お腹に便が溜まっていくために起こる、腹痛やお腹の不快感、食欲低下などでしょう。

また、腸内に長くとどまったために硬くなった便で、切れ痔も起こりやすくなります。

意外なことかもしれませんが、便秘は、肌荒れなどの肌の不調の原因にもなります。

これは、腸内に便が長くとどまると、毒素が発生して、それが肌から排出されるからです。

また、便秘はお腹が重苦しくなりますのでイライラしがちです。

便秘をするとおならが増え、臭くなりますが、これは腸内で便が腐り、ガスが溜まるために起こる変化です。

このガスは、おならにとどまらず、体臭や口臭を悪化させることもあります。

他にも便秘が起こる腸は、骨盤内で大きな範囲を占めるため、腸が膨張すると骨盤全体の血行が滞り、全身の血行不良につながります。

このため、肩こりや腰痛が起こる他、冷え症の悪化や生理不順の原因にもなります。

腸は人体の中で最大の免疫器官とも呼ばれる臓器です。

この臓器が不調に陥ると、全身へ影響するのです。

なんとなくだるい、疲れやすくなったなどの症状も、便秘が原因で起こっていることも多いのです。

こんな厄介な便秘はどうすれば改善できるのでしょうか。

食事で改善!デトックスのために摂りたい「食物繊維」

便秘解消には食物繊維、とよくいわれますが食物繊維とはそもそもどんなもので、どうやって便秘を解消してくれるのでしょうか。

食物繊維とは、人の消化器官では消化しづらい成分を指します。

わかりやすいものに、ゴボウの筋やトウモロコシの粒の皮などがあります。

これらは、便のかさを増し腸の動きを活発にするはたらきを持っており、便秘の改善に効果があります。

水に溶けないため、不溶性食物繊維と呼ばれています。

そのほか、豆類や野菜、イモ類に多く含まれています。

水に溶ける食物繊維は水溶性食物繊維と呼ばれています。

これは体内でゲル状になり、便を柔らかく保ち、腸内環境を整えるはたらきで便秘解消に役立ちます。

水溶性食物繊維は、リンゴやバナナなどの果物、キノコ類、海藻類に多く含まれています。

デトックス体質になるために摂りたい「乳酸菌」

腸内環境を整える栄養素で、もうひとつ忘れてはならないものが乳酸菌です。

乳酸菌は、腸内で食物繊維をエサとして増え、腸内環境を改善する善玉菌となる存在です。

食物繊維も腸内環境の改善を促しますが、乳酸菌が活躍すると、その効果が倍増するのです。

腸内には、良い働きをする善玉菌の他に、善玉菌の働きを妨害して環境を悪化させる悪玉菌、そして、その時々の優勢な方に味方する日和見菌という細菌があります。

善玉菌は、悪玉菌に対抗する力を持っています。

便秘のときの腸内は悪玉菌が優勢で活動している状態ですので善玉菌である乳酸菌を摂取することは便秘の解消につながるのです。

乳酸菌は、ヨーグルトやチーズなどの乳製品や乳酸菌飲料に含まれることは良く知られていますが、意外なことに、味噌やぬか漬け、キムチなどにも豊富に含まれているのです。

毎日の食事に追加しやすい食品ですね。

まとめ

便秘は不快なだけではなく、体への悪影響も大いにあることがわかりました。

便秘くらいで…と軽く考えがちですが、改善に向けてしっかりと対策を行う必要があります。

便秘の原因はさまざまですが、食生活の偏りがなかったかどうか見直してみましょう。

食物繊維と乳酸菌をしっかりと摂取できているかどうかを振り返り、意識して摂取したいものです。

Recommendおすすめ記事

TOPへ戻る