【サプリ虎の巻】むくみ知らずの女は知っている!ナトリウムの知識

2017. 12. 21
PURAVIDA編集部
監修:PURAVIDA編集部

味の濃いものを食べた日、お酒を飲んだ次の日などは、むくみが気になりますね。

むくみは水分が溜まりやすい所に出やすく、顔、手の指、脚などが特に目立って見えます。

むくみは、自分だけの不快感だけでなく、外見も太って見えるため、出来るだけ早くスッキリしたいと思いませんか?

むくみ知らずの女になるために、関係が深いナトリウムについてご紹介します。

ナトリウムの摂取はバランスが重要。どんな効果があるの?

ナトリウムは、人が生きていくために必要な16種類の必須ミネラルの1つで、食塩を摂ることで体に吸収される栄養素です。

まず始めに、ナトリウムの働きについて簡単にご説明します。

・体の中の水分を維持する役割

・体液の塩分濃度を一定に保つよう調整する

・体のph値が酸性に傾くのを防ぎ、アルカリ性になるよう整える

・筋肉の収縮や弛緩に関わる

・栄養素の消化吸収

・神経組織の情報伝達を正常に保つ

・カリウムと協力し合って、細胞の内外の浸透圧をコントロールする

体内のナトリウムの約半分は、細胞の外側の体液である血液やリンパ液などに存在します。

また、残りのナトリウムは細胞の内側の体液や骨に保存され、骨からは必要時に放出される仕組みになっています。

1日あたりの女性の適した摂取量は、食塩の量で7g未満です。

ナトリウムを摂るにあたって気をつけるべきポイントは、多すぎもせず少なすぎもしないバランスを大切にすることです。

ナトリウムが過剰になってしまった場合はどうなるの?

ここからはナトリウムが多すぎる場合と少なすぎる場合、それぞれの危険性をご説明します。

バランスよくナトリウムが取れないことで、体はどのような不調をおこすのでしょうか。

まず、ナトリウムを過剰摂取してしまった場合から見ていきましょう。

日本は昔から四季のある島国だったため、その季節に採れた食材を保存食として利用する食文化が発展してきました。

例えば醤油、味噌、お漬物、干物。

長期の保存のため、塩は、和食には欠かせない存在ですよね。

また、海外の食文化が日本に入ってきたことでスナック菓子やジャンクフードを食べる機会も増えました。

そういった食事もナトリウムの摂りすぎにつながります。

日本人のナトリウム摂取量は、世界的に見てもとても多く慢性的に過剰摂取の傾向にあります。

ヨーロッパの化粧品ブランドが日本進出の際、日本人女性の脚が欧米諸国と比べてとてもむくんでいることに驚き、水分代謝を促す専用のマッサージオイルを開発したという話もあります。

ナトリウムの摂りすぎで起こるむくみ以外の症状として、高血圧、不整脈さらに心臓病、脳卒中など命に関わる病のリスクもあるのです。

ナトリウムが不足したとき、体はどうなる?

では、ナトリウムが不足した時はどうなるのでしょうか?

通常の食事をしている中で、ナトリウム不足の心配はあまりしなくて良いでしょう。

しかし、激しい運動の後や夏場の暑い日などはナトリウム不足に陥ることがあります。

そういった場合、体がナトリウムをため込もうとするため血圧の低下、立ちくらみや脱水症状などを引き起こす可能性があります。

真夏の熱中症対策として、スポーツドリンクなどでこまめに補給することが推奨されていますが、それにはナトリウム不足を補うという面もあるのです。

多く汗をかく場合はスポーツドリンクを常備する、塩飴を舐めるなどして飲み物・食事を通して摂取する意識をもつことが大切です。

むくみをとるにはナトリウム+●●で回避!

ナトリウムのバランスを体内で整えるためにカリウムの存在は欠かせません。

前述しましたが、ナトリウムは血液・リンパ液などの細胞の外液に多く存在するのに対し、カリウムは細胞内液に多く存在します。

ナトリウムとカリウムはお互いのバランスを取るために、協力し合い「ポンプ機能」を通じて行き来しています。

カリウムは利尿効果が高く、過剰に摂取したナトリウムを尿として体の外に出す作用があります。ナトリウムを効率よく排出するために、カリウムは日々コツコツと働いていることになりますね。

対策としては、カリウムの多い海藻、アボガド、ほうれん草、バナナ、じゃがいもなどの食品やサプリメントをとって、こまめにトイレに行くことで、早めに改善されるでしょう。

ナトリウムは適度に摂取しよう。バランスの良い食事を心がけて

日本人女性のナトリウムの1日の摂取量は、厚生労働省によると7g程度です。

むくみ知らずになるためには、この量に基づきながら食事管理、生活管理をしていきましょう。

食事の管理の仕方

調味料は「減塩シリーズ」を使うのも一つです。

減塩といえば醤油ですが、今やそれだけにとどまらず、マヨネーズ、ケチャップ、ソース、出汁など、あらゆるものに減塩タイプがあります。

生活習慣病に多い、脳梗塞や心臓疾患を予防するためにも、多くの人が気をつけているという証なのでしょう。

カリウムも意識して摂りながら、水分を排泄しやすくするのがポイントです。

生活スタイルの注意点

同じ姿勢を長く続けていることで、体はむくみやすくなります。

立ち仕事、デスクワークなどの場合、水分を多く取る、体の代謝をあげる運動をするようにしましょう。

軽いストレッチ程度でも、血液の循環が良くなるので、むくみ解消効果があります。

また、冬場の方がむくみやすいのは、冷えが大きな要因です。

シャワーだけで済ませず、しっかり湯船につかって体を温めることを続けましょう。

いざという時のサプリメント

芸能人やモデルさんは、撮影の時にむくみをスッキリさせるために、サプリメントを愛用していることがほとんどです。

カリウムやメリロートなど、利尿作用が高く、むくみ解消に役立つと言われる成分が入ったものが多数販売されています。

忙しくて外食が続いてしまう時、ラーメンなど塩分の高い食事をした後など、サプリメントでカバーすると良いでしょう。

まとめ

男性よりも女性の方がむくみやすいのは、ホルモンの影響もあるようです。

女性ホルモンが体にナトリウムを溜めやすくする作用があるため、水分代謝が低くなってしまうのです。

また筋肉量も男性よりは圧倒的に少ないことから、女性のむくみは常に身近な悩みとして関わってくるといえますね。

ナトリウムについて正しい知識を持つことで、カリウムの大切さも理解して、毎日の生活の注意点をさっそく改善していきましょう。

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