【サプリ虎の巻】冷え性を克服した女は知っている。血行をよくするビタミンE

2018. 01. 07

男性に比べて女性の方が冷えに悩む割合が圧倒的に多く、多くの女性が何かしらの冷えに関する症状を感じています。

特に冬場になると冷えはどんどん深刻になりますが、この時期だけだからと、ひたすら耐え忍んではいませんか?

「冷えは万病の元」、その先にはたくさんの体のさらなる不調が待ち構えています。

健康を害してしまう状態になる前に、冷え体質をきちんと克服していきましょう。

つらい冷え性体の中から改善できるの?

体が冷える根本的な理由は、体の中で「熱」を作れないことにあります。

熱は、エネルギーが消費されるときに生み出され、体は基礎代謝が高いほど、たくさんの熱が生み出される仕組みになっています。

また、基礎代謝は筋肉量が多いほど高くなるので、筋肉量の低い女性は冷えが深刻化しやすいという状況になるのです。

もう一つの大きな理由として、せっかく作られた熱が、血液の流れが滞っているために、全身にきちんと送り届けられていない可能性があげられます。

血流が滞ってしまう原因は、甘いものの食べすぎ、自律神経や女性ホルモンの乱れ、水分代謝の低さなどが考えられ、多くの女性に当てはまってしまう条件ばかりです。

家事、仕事など忙しい日々を過ごす中で、女性を取り巻く環境には、冷えを引き寄せる要因がたくさんあると言えるでしょう。

このような状況の中で冷え体質を改善するには、筋肉量を増やし、血流を改善することが大きなポイントとなるのです。

冷え性に効果があると言われているビタミンE。どんな栄養素なの?

ここからは、熱が体の隅々までしっかり行き渡るよう血流を促進してくれる「ビタミンE」についてご説明します。

ビタミンEは、水に溶けにくい脂溶性のビタミンで、とても強い抗酸化作用を持っています。

私たちの体は、大気汚染、紫外線、ストレスなどから毎日多くの活性酸素が生み出され、酸化した体は古い機械のように錆び付いていきます。

つまり体が錆びる=老化につながるわけです。

ここでビタミンEの強力な抗酸化作用が、大きなパワーを発揮し、体のあちこちが錆てしまうのを防ぐ働きをするのです。

この作用から、ビタミンEは老化のスピードを遅らせる「若返りのビタミン」とも呼ばれ、アンチエイジングには欠かせない存在になっているのです。

ビタミンEには、ホルモンバランスや自律神経を安定させたり、体中の細胞膜を守るなどの働きもあり、ビタミンC、ビタミンAととても相性が良いことで知られています。

ビタミンEが冷え性に効果があるといわれているのはなぜ?

抗酸化作用の強いビタミンEは、毛細血管の拡張効果、血液サラサラパワーの作用もあり、冷え克服に大きな役割を果たします。

まずは私たちの体の中で、血の流れが滞ってしまう理由からご説明しましょう。

歳を重ねると血液中の悪玉コレステロールが酸化し、血管の内側にこびりついてしまいます。

さらに老化によって赤血球などの成分が破壊されると、ますます流れが悪くなってしまいます。

私たちの体は、寒いと感じると、まずは大切な臓器を冷やさないよう、血液が体の中心に集中する作用が働きます。

女性に多く見られる手や足の冷えは、体のすみずみまで血液がしっかりと届いていない証拠です。

慢性的な冷え性になると、十分な栄養を運ぶことができないため、お肌や髪などがパサついてツヤがなくなり、老けた外見になってしまうので要注意です。

このような状況下で、ビタミンEは赤血球の老化を予防し、詰まりやすい毛細血管を柔軟に拡張しながら、サラサラとしたよい血流を促す効果があるため、血管拡張剤としてもパワーを発揮する強い味方です。

冷えの改善にはもちろん、体の老化全般にもとても有効な栄養素ですので、毎日の食事からしっかりと摂取するように心掛けましょう。

ビタミンEが含まれている食材が知りたい!

ビタミンEは脂溶性のビタミンですので、油で調理をすることで吸収率がより高まります。

女性の場合、1日に6mgが目標の摂取量とされています。

ビタミンEが多く含まれる食材を調べてみると、アーモンドが100gあたり29.4mgと大変多く、次いで松の実、落花生などのナッツ類、あんきも、すじこ、あゆ、うなぎ、たらこなどの魚介類、その他には卵、海苔、モロヘイヤ、アボガド、大根の葉っぱ、かぼちゃ、赤ピーマンなどがあげられます。

これらの食材をうまく利用しながら、ビタミンCやビタミンAなどと上手に組み合わせたレシピをいくつか用意しておくと便利ですね。

また、毎日の料理に使う油を、アーモンドオイルに変えてみるのも上手な活用法です。

例えばビタミンEの豊富なかぼちゃと卵にほうれん草を加えたキッシュなども、寒い冬にはぴったりのメニューです。

牛乳の代わりにアーモンドミルク、オリーブオイルの代わりにアーモンドオイルなどを代用すると、ビタミンEたっぷりのメニューに早変わりしますね。

少しずつ毎日のメニューに工夫をして、効率よくビタミンEを摂取していきましょう。

まとめ

夏場のエアコンで気づかないうちに体の芯が冷え込み、その状態を引きずったまま寒い冬を迎えると、一年を通して体は冷え体質を克服できない状況に置かれてしまいます。

靴下の重ねばきやカイロなどで、熱が逃げないようしっかりガードすると同時に、体の中からもたくさんの熱を生み出せるような体作りと食事管理を心掛け、この冬こそは冷え体質から卒業しましょう。

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