今が旬!春野菜でスムージー 食卓に旬の味を手軽に取り入れよう!

2018. 03. 08
PURAVIDA編集部
監修:PURAVIDA編集部

寒い冬が終わる頃、暖かな春の日差しと共に、鮮やかな緑色をした春野菜が旬を迎えます。

春野菜は、明日葉、ウド、ふきのとう等、えぐみや苦味が多いのが特徴。

これらは冬の間溜め込んだ脂肪、老廃物をデトックスする大切な栄養素です。

たっぷりいただく調理法として、スムージーがおすすめ!

ここでは美味しくできる組み合わせや、栄養価を調べてみましょう。

旬の野菜が体にとって必要なわけ

旬の野菜をいただくことの素晴らしさは、一体どんなことにあるか考えてみましょう。

①野菜にとって一番成熟した時期

甘み、風味などの味はもちろん、栄養価も最高の状態で仕上がっているのが旬の時期です。

例えばキャベツや玉ねぎは、一年中スーパーで売られていますが、春キャベツ、新玉ねぎといった旬の時期には美味しさがグッと増し、季節外れに収穫されたものより栄養価は2倍以上も変わってきます。

②その時期の体調に適した作用がある

きゅうり、トマト、ナスなど夏野菜は水分をたくさん含み、体を冷やす効果があるものが揃い、大根、かぼちゃ、ネギなどの秋冬が旬の野菜には、体を温める効果があります。

暑い気候の地域で採れたもの、寒い地域で採れたものそれぞれが、その気候から体を守る効果が含まれているのです。

③価格も手頃になる

旬の時期は大量に収穫されるので、販売価格もとてもお手頃になります。

半額近くなるものもめずらしくありません。

毎日の献立に取り入れれば、家計にも優しい食材になるでしょう。

春限定!春野菜の栄養素について

春野菜は、冬の間の厳しい寒さをじっと耐え抜き、乗り越えてきた力強さがあります。

私たちは冬の間、活動が緩やかになるため、体の代謝も落ち気味になって、老廃物を溜め込みやすい状態になっています。

春野菜は、それらをデトックスし、夏に向けて活動的な体にする為に代謝をアップするような栄養素が豊富に含まれています。

ここでは女性の美容と健康におすすめの春野菜をご紹介いたします。

・明日葉

今日摘んでも、明日にはもう新しい葉が出ている「明日葉」というように、成長の早いことからその名が由来しています。

2月の終わりから5月あたりに旬を迎え、八丈島や伊豆諸島が主な産地です。

明日葉にはカルコン、クマリンというフラボノイドの一種や、βカロテン、食物繊維、ビタミンE

などが大変豊富に含まれています。

食物繊維においては青汁で有名なケールの2倍もあり、血液サラサラ効果、高い抗酸化作用など、アンチエイジングにぴったりな栄養素を多く含む野菜ですので、女性には大変おすすめです。

また、カルコンは体脂肪の蓄積や、血中コレステロールを抑制する効果もあるため、中高年のメタボ対策にも嬉しいダイエット野菜です。

・菜の花

ひな祭りの季節を迎えると、春野菜として象徴的なのが菜の花です。

おひたし、お吸い物などでいただくことが多いのですが、毎日食卓に並べたいほど女性にとって大切な栄養素がギッシリとつまった春野菜です。

βカロチン、ビタミンB1、ビタミンB2、葉酸、ビタミンC、鉄分、亜鉛、カルシウム、カリウム、ミネラル、食物繊維と他に類を見ないほどの多くの栄養素で溢れています。

貧血、ストレス、アンチエイジング、便秘、シミやシワ、お肌のたるみの予防や、免疫力アップなど、まさに女性の悩みとして抱えやすい問題を解決できる野菜と言えるでしょう。

スムージーで飲むことのメリットは?

そのまま食べるよりも、スムージーにすることで得られるメリットを考えてみましょう。

・栄養が一番豊富につまっている皮の部分を含めて、野菜や果物を丸ごと食べることができる。

・茹でる、炒めるなど加熱処理をしないので栄養が壊れにくい

・そのまま食べるよりもたくさんの量を摂取できる

・ポリフェノールやフラボノイドといった植物が持つ栄養素を包む細胞壁を、ミキサーで撹拌することで破壊できる為、より高い吸収率で摂取できる

このように、スムージーにすることのメリットはたくさんあります。

ミキサーで撹拌すると、熱によって酵素が壊れる可能性がありますが、スムージーにする程度では加熱処理よりもはるかに多くの栄養素が残るので、効率よくたくさんの栄養素を取れる食べ方だと言えるでしょう。

おすすめ!春野菜のスムージー

①明日葉 × 旬のフルーツのグリーンスムージー

明日葉は独特の苦味があるので、フルーティな果物と合わせるととても飲みやすくなります。

明日葉に会う果物として、パイナップル、りんご、レモンなどのフルーツと一緒にスムージーにすると、とても美味しくいただけます。

またバナナやヨーグルトと合わせると濃厚なスムージーになり、腹持ちも良くダイエット効果のあるスムージーの出来上がりです。

②菜の花でアンチエイジングスムージー

ほんのりとほろ苦さがある菜の花には、キウイやりんごなどの果物がとてもよくあいます。

ビタミンCたっぷりで美肌効果だけでなく、免疫力もアップするので季節の変わり目の体調管理にもおすすめです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

スムージーといえば小松菜やほうれん草などが定番ですが、春にしかいただけない旬の野菜を、スムージーにするだけで、いつもよりたくさんの量を食べることができ、より効率よく栄養素を吸収することができます。

スムージーはバナナや豆乳、ヨーグルトを加えると、グッとお腹の足しになるので、いつもよりも食事の量を抑えることができ、便秘予防などダイエットにも上手に活用できます。

新鮮な春野菜は、時期を逃さないよう美味しくいただきたいですね。

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